2011年 夏の旅(11)サンディエゴ [仲良くごはん]
直子さんが行きたいと言っていたバルボアパークにある民芸美術館“Mingei”へ向かう。だいたい地理がわかってきた。公園の周り、サボテンが生えていて、南に来たことを実感。
"Mingei"では、雑誌『We』で知ったニキのナナに遭遇!ナナが頭上を飛んでいるぅー!!
上から見たナナ。なんておおらかな、おしりと太ももなんだろう。ナナに出会って、私のおしりと太もももいいじゃ~ん、と思えるようになったんだよね。しばしナナを下から上から眺める。
ジョージ・ナカシマという人の机や椅子が並んでた。ここの美術館の目玉のようである。直子さん、学芸員さんといろいろ話していた。キルト展もやっていて、たのしい。
公園にあらわれたニキのもう一つの作品。おっきくて、カラフルで、すごい勢いを感じる。
ホテルに戻ると駐車場にマサさんらしき人を発見。やっぱりマサさんだった。マサさんと直子さん、再会を喜び会っていた。マサさんにカフェに連れて行ってもらい、ランチ。ニューヨークで生まれ育ったマサさん、82歳。私が部落問題のことを話すと、高校生の頃、日本から来た先生が、部落差別のことを教えてくれたんだそう。もっとマサさんともお話をしたかったし、直子さんとも旅を続けたかったけど、帰国の時間が近づいてきた。最後に、海辺を少し散歩。
このあと、直子さんとお別れなんだなぁ、と思うとしんみり。小柄な直子さんの後ろ姿を追いながら、「直子さんがんばれ~!」と心の中で叫んだ。
タクシーが私を迎えに来た。直子さんなら大丈夫という気持ちと、心配する気持ちがないまぜになり、ボロボロ泣きながらお別れ。次の旅はぜったい日本まで一緒に帰る二人旅がいいなっ!
"Mingei"では、雑誌『We』で知ったニキのナナに遭遇!ナナが頭上を飛んでいるぅー!!
上から見たナナ。なんておおらかな、おしりと太ももなんだろう。ナナに出会って、私のおしりと太もももいいじゃ~ん、と思えるようになったんだよね。しばしナナを下から上から眺める。
ジョージ・ナカシマという人の机や椅子が並んでた。ここの美術館の目玉のようである。直子さん、学芸員さんといろいろ話していた。キルト展もやっていて、たのしい。
公園にあらわれたニキのもう一つの作品。おっきくて、カラフルで、すごい勢いを感じる。
ホテルに戻ると駐車場にマサさんらしき人を発見。やっぱりマサさんだった。マサさんと直子さん、再会を喜び会っていた。マサさんにカフェに連れて行ってもらい、ランチ。ニューヨークで生まれ育ったマサさん、82歳。私が部落問題のことを話すと、高校生の頃、日本から来た先生が、部落差別のことを教えてくれたんだそう。もっとマサさんともお話をしたかったし、直子さんとも旅を続けたかったけど、帰国の時間が近づいてきた。最後に、海辺を少し散歩。
このあと、直子さんとお別れなんだなぁ、と思うとしんみり。小柄な直子さんの後ろ姿を追いながら、「直子さんがんばれ~!」と心の中で叫んだ。
タクシーが私を迎えに来た。直子さんなら大丈夫という気持ちと、心配する気持ちがないまぜになり、ボロボロ泣きながらお別れ。次の旅はぜったい日本まで一緒に帰る二人旅がいいなっ!
2012-02-01 00:10